投稿名の酔生夢死は僕の標語だ。人が一生のうちに摂取できるアルコールの総量は決まっているという巷説があり、試みにざっと計算してみると僕はすでにそれを超えていた。今は週二回の休肝日を守って、少しでも長く酒を楽しみたいと思っている。
この「酔生夢死」という言葉は決していい意味ではない。無為で、無駄な人生のこと、愚か者の謂いでもある。そういえば昔、「いのちぼうにふろう」なんてタイトルの映画があったっけ。実際の僕は、無頼とはほど遠く、小心翼々として日々を送っているのではあるが。
僕は1961年生まれ。都立高校で長く国語を教えていた。2019年に自費出版で「詩集 物語/世界」(文芸社)書籍詳細:詩集 物語/世界 | 書籍案内 | 文芸社 (bungeisha.co.jp)
を上梓、以来詩人を自称している。なお、アティーカは、小学生の時に親友との間で使っていた一種の符牒である。水母は僕のアイコンである。
(前口上https://ateeka-tsushin.com/archives/1も併せてお読みください)。
第二詩集「無名その他」を2022年7月に上梓。
書籍詳細:詩集 無名 その他 | 書籍案内 | 文芸社
文芸社『詩集 無名 その他 (秋田清)』の書籍詳細ページです。
ユーチューブ「ATEEKA LABEL」を2023年11月に開設。
ATEEKA LABEL
「詩集 物語/世界」「詩集 無名その他」の著者が、自作の詩にメロディを付けて紹介しています。