いよなんのnote②

詩、ことば、文学

8月31日

 今回も「いよなん」の話。8月22,23日の両日、初めてとなる「執筆合宿」を行った。場所は三浦海岸。参加は9名。海に向かう観光客に交じって全員ノートパソコンを持って集まった。ホテルの会議室を借りて1時から缶詰状態。静まり返った室内にタイプ音だけが響く。3時からは合評会。真摯に意見交換。日が暮れる頃、ランタンフェスティバルを見に浜へ。夜はいつもの飲み会。翌日はチェックアウトまで部屋で執筆の後。三崎港に向かい観光船に乗って楽しんだ。
 年齢も職業もバラバラなら、書くものの方向性も全く違う。ただ年2回発行の同人誌のための集まりが、これほど仲良くなるものだろうか。やはり毎回テーマを決めていることと、合評会システムを導入していることが大きいと思われる。

 

 9月20日の「高円寺ひとはこ古本市」に出店することになった。「いよなん」のバックナンバーをZINEという扱いで販売する予定。お近くの方は是非訪れて、この機に「いよなん」を手にしていただきたい。

 

 さて、note上ではいよなんメンバーのリレーエッセイが続いている。

https://note.com/iyonan147/m/m696394d6fad8


 3人目はえがわりりいさん。エッセイの時には虎蠍というペンネームを使っている。これは彼女が寅年のさそり座だから。五黄の寅の生まれ(と書くと年齢がわかってしまうが、当人が公言しているのでいいだろう)。サブカルチャーに造詣が深く、とにかく勉強家で、よく読み、よく聴き、よく観ている。好きな映画として「ユリシーズの瞳」「アンダーグラウンド」等を挙げていて、これはただものではないと思った。
 4人目は轟木由紀子さん。2号からの参加ながら、経理担当ということもあり中心メンバーの一人。彼女はかゆいところに手が届くような達意の文章を書く。さわやかで読後感の良いホームドラマを得意としていて、「いよなんの良心」と呼ばれている方。
 5人目が不肖、僕である。載せたエッセイはこの欄に過去に書いたものを再構成したものだ。リレーエッセイはこれからもまだまだ続く(予定)。

 さて、気づけば6号の締め切りが迫っている。6号のテーマは「楽園」。11人の作者のそれぞれの「楽園」が展開されるだろう。乞うご期待。

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