7月1日
以前から準備していた、拙著「詩集 無名 その他」が刊行されました。
前回の「詩集 物語/世界」が、まるで売れていないのに性懲りもなく。
これではただの「勘違いしている人」と言われても仕方がないが、
自分でも不思議なほど羞恥はない。「老人力」がついてきたのかも知れない。
綺麗な本が出来たことをとりあえずは素直に喜びたい。
詳細は下記より。
書籍詳細:詩集 無名 その他 | 書籍案内 | 文芸社
文芸社『詩集 無名 その他 (秋田清)』の書籍詳細ページです。
前作を読んでくださった方(限りなく少ないとは思いますが)へ。前回より少しだけ「ベタ」にしてみたつもりです。もともと、伝わるか伝わらないかぎりぎりくらいの感じが好きだったのですが、それではだめだと思うようになりました。だから、今回の方がメッセージ性は強いと思います。ただし、最も新しい詩でも昨年中に書かれたものなので、今ウクライナで起きているようなことは特に反映されてはいません。
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