「いよなん」のこと②

詩、ことば、文学

9月8日

 「いよなん」のメンバーが、新メンバーの紹介記事の一環として、僕のことを書いてくれた。
 素直に嬉しい。仲間がいるってこういうことなんだな。

いよなん第2号メンバー紹介①🌙秋田 清さん編:「本物の彗星が登場する夜を」|いよなん🌙12/1文学フリマ東京39
みなさま、はじめまして。 あるいは、おひさしぶりです。 いよなん、でございます! 8月が終わり、9月が始まりました。 まだ35度近い暑い日が続いていますが、ファミリーマートではおいもフェアが始まったり、お洋服屋さんには秋服が並んでいたり、と...

 今年の春、「このグループに入れてもらえるかも」となってから、僕にとっての小説の季節が到来。今回「いよなん2号」に掲載予定の短編は、連作短編の第一作という位置づけだが、現在既に第五作目に取り掛かろうとしている。それとは別に、400字詰め換算三百枚強の長編も書いて、新人賞に応募した。ま、無理とは思うが。
 自分でもどうかしちゃった感じ。歳を取ると面の皮が厚くなるのか、恥をかくことがそんなに恐ろしくなくなってくる。それより悔いを残す方が怖い。

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