「いよなん」再始動

詩、ことば、文学

3月16日

 「いよなん」という作家グループに加入して、「文フリ(文学フリマ)」にも参加したことはこれまで何度か書いた。僕はこれまで「他流試合」を一切して来なかったことを改めて省みている。活字文化とか、出版文化とかがあたかも風前の灯火のように言われて久しいが、いやいや文学好きは絶滅危惧種では決してない。情報通信分野の過剰な発達についてこの欄でも懐疑的に論じることが多かったが、一方で実は決して少数ではない文学好きが「繋がれる」場を提供してくれているのもSNSであることは否定できない。そしてこの「文フリ」。以前も書いたが、あんな場所があることなど、ほんの一年前には僕は全く知りもしなかった。その文フリについて、「いよなん」メンバーの一人である小杉美香さんが書いた記事を是非読んでほしい。

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 さて、次回の「文フリ」は5月11日開催。そこに第3号を出品すべく、グループも再始動している。前回のメンバー12名のうち、今回は1名がお休み、新たに2名が加入して13名になった。「いよなん」の特徴として、毎号テーマを決めたアンソロジーにするということがある。一応全員プロを目指す人たち(すでにほぼプロの人もいるが)なので、テーマと原稿提出期限を決め、合評会を経て校了という途中経過も大切にしているのだ。前回のテーマは「夜」だったが、今回は「秘密」。今回も合評会は長時間に及んだ。

 SNSによる宣伝担当は、メンバーの小鳥居詩乃さんで、NOTEやXで発信してくれている。どんどん進化して、今回は音楽入り。是非下記よりご覧いただきたい。

いよなん lit.link
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