3月28日
久しぶりに、動画を二本投稿した。
「遠いところで~旅へのいざない~オヤスミナサイ」
三曲ともごく短いので、つないで一本にした。三つの詩には共通点があり、学生時代に書いたとても古い詩だという事と、当時仲間とやっていた同人誌の同じ号に載せた詩だという事だ。昔のこと過ぎて、どんな気持ちで書いたやら、全く覚えていない。
曲は割と簡単にできた。言葉もほとんど変えていない(リフレインを増やしているところはある)。こういうのって、言葉に対して自分の頭の中にあるメロディーを当てはめているだけなので、似た曲はきっとあるんだろうと思う。意図して盗作などは(神に誓って)していない(僕は無神論者だが)。
アレンジは、「旅へのいざない」のイントロと間奏のメロディーだけは作ったが、あとはソフトにお任せ。実は、「遠いところで」のアレンジパターンは前に作った「ルフラン」、「旅へのいざない」の方は「子供はみんな」と同じである。調が変わると全然違って聴こえるから面白い。
MVには、同人誌の手書きの文字をそのまま使った。画像を出力する際に設定を間違えて、画面が小さくなってしまった。それがどうしても直せない。仕方なくそのまま投稿した。こういうところがIT弱者たるゆえんだ(泣)。
「恋のほね」
こちらはとても新しい詩。ただの言葉遊びであまり意味のない詩である。貝殻って、中の貝が死んで残された残骸だから、外骨格みたいなもので、だから「貝のほね」。その貝に恋を掛けただけだ。
意表を付く感じの歌い出しにすることだけ考えていて、できたメロディーを改めて聞いてみたらワルツになっていた。
サビの部分に、ハーモニーを付けてみたのだが、どうにも音痴である(泣)。ボカロ導入を真剣に考えるべきか。
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