詩、ことば、文学 気になる言葉「私が○○したことに間違いありません」 2月8日 TVニュースの事件報道で、逮捕された被疑者が容疑を認めている場合に、「私が○○をしたことに間違いありません」という被疑者の供述が発表されることがよくある。ご丁寧にそこだけ声を変えて、被疑者が男性なら男性の声、女性なら女性の声で読ま... 2024.02.08 詩、ことば、文学
詩、ことば、文学 「光る君へ」と源氏トリビア② 1月25日 藤原道兼による紫式部の母の殺害について、前回の投稿で「当時の貴族にとって死は『汚れ』であり、血を見ることは禁忌だった」はずだと指摘した。放送第二回で、道兼は父兼家からその点を追及され、結果として汚れ仕事を強要されることになる(な... 2024.01.25 詩、ことば、文学音楽、絵画、ドラマ
詩、ことば、文学 「光る君へ」と源氏トリビア 1月13日 大河ドラマはもう何十年と見ていなかったが、紫式部の物語とあっては「自称・源氏読み」として見ないわけにゆかない。番宣番組や、源氏物語を特集した番組も含めて見てみることにした。 てっきり劇中劇のような形で源氏物語を入れるのだと思って... 2024.01.13 詩、ことば、文学音楽、絵画、ドラマ
詩、ことば、文学 気になる言葉「稟議」 12月10日 TVのCMで橋本環奈がこの言葉を発していた。ビジネス用コンピュータソフトのCMでは、若い女の子がにこやかに「安否確認」だの「勤怠管理」だのと言うのにいちいち引っかかっていたのだが、中でもこれは気になった。僕は長く高校で国語を教... 2023.12.10 詩、ことば、文学
詩、ことば、文学 気になる言葉「不倫」② 10月30日 10月27日の朝日新聞「耕論」は、「不倫 なぜざわつくのか」という題で、三氏の意見を載せていた。今年の6月17日に「気になる言葉『不倫』」を投稿したこともあり、興味深く読んだ。(ぜひ前稿も併せてお読みください) ドイツ出身のサ... 2023.10.30 詩、ことば、文学
詩、ことば、文学 「鵼の碑(ぬえのいしぶみ)」まで② 10月10日 「百鬼夜行シリーズ」の新作を読む前に、過去作を順に読み返した。9月17日の投稿時は「絡新婦の理」を読んでいる途中だった。その後、「邪魅の雫(じゃみのしずく)」まで読み、満を持して「鵼の碑」も読み終えた。ここで改めて感想を書いて... 2023.10.10 詩、ことば、文学
詩、ことば、文学 「鵼の碑(ぬえのいしぶみ)」まで 9月17日 京極夏彦の新作「鵼の碑」が刊行されるというので、シリーズ第一作の「姑獲鳥(うぶめ)の夏」から読み直している。今は五作目の「絡新婦の理(じょうろうぐものことわり)」を読んでいるところだ。実に面白い。読み始めると、一瞬にして初めて読... 2023.09.17 詩、ことば、文学
詩、ことば、文学 気になる言葉「風評」 8月28日 この言葉を「小学館国語大辞典」で引くと、「世間であれこれ取り沙汰すること。また、その取り沙汰。評判。うわさ。風説」とある。ここで注意してほしいことは、ここには特に価値判断は含まれていないということだ。他の辞書も見ると、個性的な語... 2023.08.28 詩、ことば、文学
詩、ことば、文学 詩とは何か 7月14日 「自称詩人」などと言っている僕だが、自分が書いているものが「詩」であると言い切る自信はない。そもそも何が詩で、何が詩でないのかよくわからない。 優れた詩とは暗唱できるものだという人がいる。僕も昔読んだ詩のうち、中原中也あたりだと... 2023.07.14 詩、ことば、文学